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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

さらに、平成三十年六月の議員立法による改正によりまして、黒字鉄道事業者であっても一定要件を満たせば補助することが可能となるとともに、JR只見線のように、地方自治体等鉄道事業者に代わって鉄道施設を保有するいわゆる上下分離方式を導入するなど、特に必要と認められる場合には補助率を四分の一から三分の一に引き上げることも可能となっております。  もう一つ補助制度がございます。

上原淳

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

また、黒字鉄道事業者に対しましても、平成三十年六月、議員立法によりまして鉄道軌道整備法が改正されまして、委員指摘のように、一定要件を満たせば補助することが可能となり、JR只見線のように、地方自治体等鉄道事業者に代わって鉄道施設を保有する上下分離方式を導入する場合に、補助率を四分の一から三分の一に引き上げることも可能となったところでございます。

上原淳

2018-06-14 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

JR只見線につきましては、JR東日本におきまして、これまでも被災をしていない区間について、地元要望も踏まえながら、SL列車トロッコ列車などのイベント列車運行只見線沿線旅行商品の造成、車内誌での奥会津に関する特集やポスターの掲示など、利用促進に取り組んできたと聞いております。  

石井啓一

2018-05-30 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

JR只見線につきましては、平成二十三年七月の被災後、当初、JR東日本より、厳しい利用状況に鑑み、バス転換することが望ましいという考えが示されたと承知をしております。一方、地元自治体からは鉄道復旧に向けた強い意思が示され、これを受け、JR東日本より平成二十八年六月に、上下分離方式による鉄道復旧案が提示されたところでございます。  

藤井直樹

2017-05-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

なお、平成二十三年七月の豪雨により被災し、運休となっておりますJR東日本只見線会津川口—只見間につきましては、JR東日本は、利用者数が少ないことから鉄道としての復旧が難しいとしておりましたが、本年三月、福島JR只見線復興推進会議が開催され、復旧費の三分の二を地元、三分の一をJR東日本が負担し、復旧後は、地元鉄道施設を保有し、JR東日本運行を行う、上下分離方式により鉄道復旧させるとの方針

奥田哲也

2017-03-07 第193回国会 参議院 総務委員会 第2号

派遣委員からは、二地域居住現状及び今後の施策の進め方、地域おこし協力隊員任期終了後の定住状況及び起業等に対する支援現状JR只見線の一部不通区間復旧見通し復興活動支援者受入れ体制避難者への住宅無償提供等支援の在り方、ふくしま国際医療科学センター整備に対する国の支援等について質疑が行われました。  次に、会津若松市において、関係部局から説明を聴取しました。  

柘植芳文

2016-03-18 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第3号

過去の豪雨災害による福島県のJR只見線復旧も、これは結局なされておりません。これはJR東日本黒字企業であるために国は復旧などに資金の投入ができずに、結局企業の経営の判断になってしまうわけですけれども、結局は企業判断ということになってしまいますと、こうしたことが将来続出する可能性があります。  

和田政宗

2015-09-08 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

政府参考人出席要求に関する件 ○国土整備交通政策推進等に関する調査  (社会資本整備のための予算確保に関する件)  (福島復興施策の強化に関する件)  (鉄道安全対策に関する件)  (自動車事故対策機構安全指導業務への民間  参入促進に関する件)  (防災対策推進に関する件)  (高速鉄道海外展開に向けた取組に関する件  )  (日本航空の再建に係る雇用問題に関する件)  (JR

会議録情報

2015-09-08 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

政府参考人藤田耕三君) JR只見線につきましては、会津川口—只見間におきまして、平成二十三年七月の豪雨により被災して、現在も運休となっております。  平成二十五年十一月以降、福島県、JR東日本国土交通省の三者から成るJR只見線検討会議検討を行っておりまして、これまで十回会議を開催いたしました。この会議では、地元鉄道による復旧を強く要望しておられます。

藤田耕三

2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

そうした中で、地元の今御指摘もありましたような様々な御要望を受ける形で、福島県そしてJR東日本、さらには国土交通省の三者から成るJR只見線検討会議で現在検討を行っているところであります。実際に、地元自治体からは復旧への要望というものが強く出ている。その一方で、JR東日本事業者としては、不通区間利用者が少なくなっている。

鈴木馨祐

2014-11-11 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

また、例えばJR只見線でありますが、ここにつきましては、地元JR東日本、それから国土交通省の三者から成る検討会議を設けまして、鉄道事業者関係自治体などの議論の場を提供してきたところであります。国としましても、今後とも、こうした鉄道事業者地元との間の議論を促進するための取組を実施し、円滑に合意形成がなされるよう努力してまいりたいと、そういうふうに思っております。

北川イッセイ

2014-10-16 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

福島県内を走るJR只見線、地域の方々の重要な足となっていましたけれども、平成二十三年の新潟福島豪雨の後、いまだに復旧をしておりません。JR東日本黒字企業だからJRで対処すべきということでは一向に復旧は進みません。国として積極的にJR支援や働きかけを行うべきと考えますが、どう考えますでしょうか。

和田政宗

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

とか開通してほしいということで、前向きに、県もそうですし、地元市町村もそうなんですけれども、みんなでJR復旧させるために復興基金もつくっていこうじゃないかということで、県と全会津十七市町村がお金を出しましょうということで、現在、七対三の割合でありますが、いわゆる総額、整備費が出されたのが約八十五億円なんですけれども、これの四分の一を目指して積み立てをしようじゃないか、こういった取り組みで、福島JR

菅家一郎

2013-03-25 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

それらを踏まえますと、現在、JR只見線は、その影響で三つの鉄橋が落ち、会津川口駅から只見駅間が不通で、再開通めどが立っていない。一日も早く再開通を目指している地元の熱い思いを重く受けとめ、今申し上げたような要因もあることから、国としてJR只見線を守り、再開通支援すべき、このように考えますが、お考えをお示ししていただきたいと思います。

菅家一郎

2012-07-30 第180回国会 参議院 決算委員会 第4号

昨年七月の新潟福島豪雨橋梁流失等被害を受けたJR只見線でありますけれども、現在、会津川口そして大白川間運休中となっておりますけれども、このうち只見—大白川間については、冬季前の運行再開を目指して工事に着手しております。これ以外の運休区間については、橋梁のこともございまして、福島県が策定中の只見川河川整備計画を踏まえつつ、JR東日本において対処方針検討しているところであります。  

羽田雄一郎

2012-07-30 第180回国会 参議院 決算委員会 第4号

森まさこ君 今、沿岸部について御説明いただきましたけれども、福島県内では、平成二十三年七月の新潟福島豪雨によって、JR只見線の一部区間についても運休中でございます。鉄道における落橋は三本、そして土砂崩れによる線路崩壊等、かつてないほどの甚大な被害が出ております。この区間においての現在の復旧状況と今後の見通しについて、お尋ねしたいと思います。

森まさこ

2012-07-27 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

何のめども立っていないんですよ、JR只見線。農地復旧手付かず。これが現状ですよ。  昨年の新潟福島豪雨がこの現状、一年前、この一年間何をやってきたのか。既存の制度でやってきたからこういう状況です。その後、紀伊半島のもあって、これは昨年、この委員会でも私の地元調査に入っていただきました。是非、一年たってどういう状況か、また委員会としても調査を私は是非お願いしたいと思います。  

小熊慎司

2011-11-15 第179回国会 参議院 予算委員会 第3号

そして、今回の豪雨ではJR只見線この鉄橋も流されてしまいまして、地元ではこれから冬場を迎えて、唯一の公共交通機関、これが大事な交通手段が利用できないということで大変不便な思いをしておりまして、一日も早い復旧をお願いしたいと思います。  と同時に、この鉄橋流失には、記録的な豪雨だけでなく、ダムからの放水ですね、これも影響しているんじゃないかと、こういう地元の声があります。

岩城光英

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